飯田 勝啓【マンション管理士】

飯田勝啓

成功者Vol.3

飯田勝啓が語る
「マンション管理の重要性」

サラリーマンが憧れる早期退職を成し遂げた、飯田勝啓氏。今はマンション管理組合の大切さを伝えたいと、「マンション管理士」として活躍中。飯田氏が不動産投資初心者に伝えたいこととは?

アメリカからの帰国

――大手クレジットカード会社のホノルル支店長にまでなったご経験のある飯田さんですが、不動産投資を始めたきっかけというのはなんだったのでしょうか?

飯田さん ホノルルで6年半いて日本に帰ってくると、仕事も、時間の進み方もまったく違っていて、竜宮城から帰ってきた浦島太郎のようになってしまったんですね(笑)。アメリカ人は組織にいても自分の意見をハッキリ言うし、「右向け右」思考はない。何も考えずに、上司なり会社の組織の意にそって動いていた部分が、できなくなってしまったんです。

――会社が息苦しかった?

飯田さん 多少そういう部分がありましたね。それで段々と疑問を持つようになって、なんだか悶々としているときに、書店で不動産投資の本を見つけて、興味をそそられました。

――何の書籍だったか覚えていらっしゃいますか?

飯田さん 日本財託の重吉さんの書籍ですね。「家賃収入」「不労所得」という響きに心惹かれて。その週末だったかな。セミナーに行ったんです。今でも覚えています、大雪の日でした。

――行動が早い!

飯田さん 本を読んだり、セミナーで聞いて疑問に思ったことを全部質問していったんです。「これほんとに大丈夫?」みたいな質問もあったと記憶しています。それに対して明確な返答をもらって、「ああ、この道は間違っていないんだ」と確信して、不動産投資の道に踏み込んだんです。

不動産投資は
物件を買ってからの方が長い

――55歳で早期退職し、今はマンション管理士として活動されているのも、不動産投資がきっかけですよね?

飯田さん そうです。不動産投資って、お金がかかりますから、買うまでは色々調べて、考えて、勇気がいるものですが、買うまでよりも買ってからの方が長いじゃないですか。むしろ買ってからがスタート。

――それこそ一生のお付き合いになる可能性もあります。

飯田さん そう、私も買ってからマンション管理の大切さを知ったんです。オーナーの家賃の管理をするお客さんをつけたり滞納とか家賃の管理をする賃貸管理会社と、もう一つ建物管理会社っていう主に共用部分、建物全体であったり共用部分を管理する管理会社があって、建物管理会社って言うんですね。この場合の管理は「建物管理会社」の方です。

――はい。

飯田さん 2、3戸所有していくうちに、正直あまり良くない管理会社さんに当たってしまったんです。マンションの管理組合・理事会もないような状況で。

――理事会がないこともあるんですね。

飯田さん あるんです。でも、管理組合や総会がないと、1年管理会社が何をしてきたかというのがわからない。本当に必要な修繕が見過ごされている可能性もあります。言葉を選ばずに言うと、管理会社にいいようにされていてもわからないんです。

飯田さんトーク

――無駄な工事をするなんてことも。

飯田さん あります! 実は、私が最初にあたった「良くない管理会社」もそういうところでした。「この工事本当にいるの。壊そうとしてるポンプ室に換気扇をつけるの?」と突っ込んで聞いたら、結構いじめられてしまって(苦笑)。そういう中で、「世の中にはオーナーや管理組合と相反する方を向いている管理会社もあるんだな」ってというのがわかってきて。今は、そうならないように管理組合や区分所有者をお手伝いすることを仕事にしているんです。

――マンションを買うときは慎重なのに、こと修繕となると、なんとなく他人事になってしまうのは、結構誰でもありそうですね。

飯田さん 管理組合の大規模修繕工事は、中には2億3億かかるというものもあるんですよ。でも、それをそんなに吟味しないで、建物管理会社の言われるがままに「はい1億8千万円です」「ああそうですか」って判子を押してしまうケースが数多くあります。

――今お財布から出すものではないので、自分のお金じゃないという感覚なのでしょうか。

飯田さん そうなんです。ぜひオーナーの皆さんには理事会の理事になっていただいて、総会に参加し、無駄がないか、必要な部分を削っていないかなど、ウォッチしていってほしいです。

成功者になるために必要なこと

――これまではマンション管理の大切さをお話しいただきましたが、ひとりの現役大家としてのお話しも聞かせてください。ズバリ、不動産投資で成功するには、何が必要だと思いますか?

飯田さん 私の場合は、お金で買えない部分にこだわっていくことですかね。

――お金で買えない部分ですか。

飯田さんトーク

飯田さん たとえば、私は今11戸保有しているんですが、買う前に最低2回、朝と夜に周辺環境のチェックをしに行きました

――時間帯を変えるんですね。

飯田さん 時間によって町が見せる顔というのは違いますから、最低2回。ポストは必ず見ます。やけに郵便物が溜まっているポストはないかとか。あとはそのマンションに住んでいる人や管理人さんに「ここどうですか?」「住みやすいですか?」と、聞いてみることもあります。立地は良くても、マンションにひとり騒音などの問題がある住人がいるだけで、かなり変わりますからね。

――大変そうです…。

飯田さん 大変と思わずに、楽しむのがいちばんです。私の場合、1戸目は銀座、2戸目が浜松町、3戸目は新宿、4戸目が池袋と増やしていったので、自分の庭が広がるんだという感覚で楽しみました。物件は都内に限っていたので、移動もそれほど苦ではありませんし。

――それを苦に思わない人が成功できると。

飯田さん 断言はしませんが、あると思います。それに、そこまでこだわりを持つと、不動産投資自体が楽しくなってくるはずです。不動産投資は、義務でやる、単にお金を得るためだけのものではないんじゃないかなと、私自身は感じています。サラリーマンとして本業を持ちながらやるならば、仕事は本業でしっかりやっていただく。不動産投資は一種の息抜きとか趣味みたいな。趣味と実益を兼ねて、サラリーマンと全然違う世界を感じるということも、リフレッシュのひとつになるんではないでしょうか。

飯田 勝啓プロフィール

飯田 勝啓公式サイト

引用元:マンション管理研究会 http://www.mankanken.com/

クレジットカード会社勤務のかたわらボランティアとしてマンション管理組合活動経験を重ね、2013年8月にマンション管理士として独立。重松マンション管理事務所に参加。

不動産投資は都内の区分マンションに限っており、最初に付き合いを開始した日本財託で11戸所有。担当営業に言われた「資産家にします」という言葉に心を打たれたとか。

編集部より一言:不動産投資の世界に飛び込むまでは色々と調べるのに、買ったあとは放置というパターンはよくあります。お任せできる会社にお願いするというのは前提条件ですが、自分から関わることで、より楽しみも見いだせるんだなと感じました。

飯田さんのすごさは、不動産投資で成功したこともありますが、マンション管理士という第二の人生も見つけたことにありますね!

飯田 勝啓氏の公式サイトを見る

飯田氏が物件を購入している
日本財託のHPを見る

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